1月14日 短歌会
今日は今年初めての短歌会がありました。参加者11名。
それぞれが提出した2首づつ短歌が読み上げられて、自分がよいと思った短歌を3首選びます。講師の先生が1首づつ添削してくださり、それぞれがよいと思った短歌の感想を述べていきます。質問もOKです。最後は自分の短歌の説明です。
思ったことが言えて、人の意見が聞けて自由な雰囲気がとてもよいです。
私が提出した短歌(添削後作り直したもの)は
“晩秋の花壇にニゲラ、オルレアをきっと素敵よバラとのコラボ”
“チューリップの球根眠る花壇にはきっと似合うよネモフィラの花”
短歌をはじめて1年たちました。ようやく人の短歌の内容が少し読み取れるようになったきがします。
身近でささやかな事象に焦点をあてて、自分の思いを伝えるための言葉を探す。そしてそれを57577の型にはめ込んでいく。
スマホ片手にベッドのなかでくねくねしながら、ああでもなくこうでもなくと言葉を探していく作業。没頭できて気を紛らせるには最高です。体力なしで自己表現できて、以外にも気分がスッキリするのです。
話は変わりますが、今この本を読んでいます。