3月20日 草花
今こんな草花が沢山咲いています。
ハウスの角にホトケノザが群れていました。
主人は「ホトケノザ」だといい、息子は「ヒメオドリコソウ」だといってちょとした論争になったそうです。
調べてみました。
ホトケノザの群れ 花をとって蜜を吸ってみるとほんのり甘いです。
これが正解です。確かによく似ています。どちらもシソ科の植物です。
ホトケノザは春の七草にもありますが、今咲いているのは春の七草ではありません。
春の七草のホトケノザは正式名称コオニタビラコといいます。昔はホトケノザと呼ばれていたそうです。
黄色い花を咲かせるキク科の植物です。
他にも里山にはこんな花が咲いています。
アオキの花
これはあまり目にしないと思います。
私も昨年見つけて驚きました。
ヘダラの花
この辺ではヘダラを仏さんにたてておられます。
つくしも出てきました。
食べられますが“はかま”の部分をとらなければならないのでなかなか大変です。
大江農園のハウス
8棟のハウスでメロンを栽培します。
植え付けていく順に天ビニールを張っていきます。
なかなか重労働です。
体力がいるので今日はみんなに唐揚げを振る舞おうと思います。