ラウンジの入り口をふと見ると､あら⁉️手をふっている。私は思わず駆け寄っていた。長い間顔を見ることもなく声を聞くこともなかった義理の妹の姿がそこにあった。 ときどきどうしているのか？元気なのか？と気になっていたからか､自分の動きに自分でちょと驚…