2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月31日 恐竜

私には4才の孫が2人います。 二男のところに男の子、娘のところに女の子。 約一ヶ月違いで生まれたので、私から見ると双子のようです。 その二人が揃って“恐竜好き”です。 二男が小さいときも恐竜が大好きだったので、小学校にはいるときの座布団と給食袋は…

3月30日 レンゲ畑

はやくもレンゲの花が咲いているのを見かけました。 一面のレンゲ畑、最近ではめっきり見なくなりました。 私が子供の頃4月ごろになると田んぼには一面にレンゲが咲いていました。 そこで近所の子供たちとソフトホールをしました。 下手だけど以外に活発だっ…

3月29日 こだわり

なたね梅雨も過ぎ、3月28日今日は快晴です。 島津の桜も青空のもと満開に咲き誇っています。 我が家はハウスの天ビニールかけに日々忙しくしています。 土を健康に維持するため、我が家のハウスは冬の間は天ビニールをはずしています。 土に雨や風や雪をあて…

3月28日 庭づくり

4年前に母屋を新築しました。 洗濯物を干すテラスのある庭が工事中のようにひっくり返っていました。 家のまわりも何か殺風景でした。 嫁が音楽室をするというので、母屋の敷地内にある物置になっていた小さな家を片付けました。 息子が大急ぎで中を改装し、…

3月27日 幽斎

細川幽斎。 丹後にゆかりのある細川忠興の実のお父さんであり、ガラシャの義理のお父さんです。 武将でありながら、歌人でありその他にも料理、謡曲、太鼓、乱舞、禅、書道、茶道、鞠などすごく多才な人。 教養人で“文武両道”のスーパー大名だったそうです。 元…

3月26日 彼岸

彼岸が過ぎました。 “暑さ寒さも彼岸まで” 立春も過ぎいよいよ名実共に春ですね。 先日3/21の夏日がきいて、いっきに桜が咲いてきました。 広葉樹と裸木におおわれている山々に“山桜”や“こぶし”の花がが彩りを添えています。 彼岸の少し前になるとある方から…

3月25日 メロン栽培

1本1果取りのアールスセイヌという種類の高級メロン。 主人と私が27年前から取り組んでいる作物です。 27年間の私たちの農業の歴史は“失敗だらけ”です。 “基本は何か”を追い求めながらと主人と二人頑張ってきました。 主人の両親と子供たちにはすごくお世話…

3月24日 歌

どこかで春が生まれてる どこかで水が流れ出す 山の3月そよ風吹いて どこかで春が生まれてる 春の小川はさらさらいくよ 岸のすみれやれんげの花に 姿優しく色美しく 咲けよ咲けよとささやきながら 春がきた春がきたどこにきた 山にきた里にきた野にもきた …

3月23日 鳥たち

朝晩は寒いですが、日中はとてとても暖かです。 春の日射しをあびて仕事をしているとウグイスの声がします。 ヒバリも空高く飛んでピーチクパーチク鳴いています。 私が子供の頃の身近な鳥といえば、雀と鳶(トビ)、カラス、それと鶏(にわとり)くらいのもので…

3月22日 観望会

まだ小学生だったと思うのですが。家の裏庭に駐車してある軽トラの荷台にござをひいて寝転んで星を見ていたことがあります。 何日も続けて見ていたので、その頃私は星に興味をもっていたのだと思います。 寒くはなかったし、外の方が気持ちいいくらいだった…

3月21日 読書

私は活字が苦手です。 結婚前からも結婚してからも読書をほとんどしていません。 私の情報源はもっぱら主人から聞く新聞記事とテレビです。 ようやく読書に目覚めてきたのは、子供たちが結婚して、主人と二人で離れで暮らすようになってからです。 三年前の…

3月20日 草花

今こんな草花が沢山咲いています。 ハウスの角にホトケノザが群れていました。 主人は「ホトケノザ」だといい、息子は「ヒメオドリコソウ」だといってちょとした論争になったそうです。 調べてみました。 ホトケノザの群れ 花をとって蜜を吸ってみるとほんの…

3月19日 好きな人

私が好きだな。すごい人だな。と思う人をあげてみました。 知らないだけで調べていけばもっと大勢の人に出会えると思います。 順不同です。あしからず。 《養老孟司》 《大江健三郎》 《内橋克人》 《山田洋次》 《松下幸之助》 《本田宗一郎》 《稲森一夫》…

3月18日 大江健三郎さん

2013年頃だったと思います。 主人が新聞を読んではすごく怒っていました。 私は社会のことには全くうとくぼんやりなのですが、主人は「もうこの新聞はやめる!!」というのです。 義父の頃から長年とっていた新聞でした。 新聞の内容が新聞社によって違うな…

3月17日 万葉集

困った問題がおきました。 “万葉集”って皆さんはご存じでしょうか? 名前くらいは知ってるけど…… 私はこの程度です。 短歌をはじめて1年3ヶ月ほどがたった先日の短歌会で、新しい取り組みが発表されました。 先生の出版された“紫草(むらさき)”という歌集を使…

3月16日 老い

3月11日今年3回目の短歌会がありました。 私が提出した短歌 ①『雪解けの川の流れの眩しさに心うかれて畦道を行く』 ②『ユキヤナギ指でそうっと撫でてみるちっちゃな指で可愛い指で』 主役は子供の頃の私です。 立派なおばさん、いやおばあさんになりましたが…

3月15日 私の好奇心

ブログをはじめて2ヶ月が過ぎました。 「日記も書かない人がよく続けているな」と主人にいわれます。 はじめは冬場特に辛くなる慢性の喉の違和感、耳鳴り、頭痛を紛らすためだったのですが、書いているうちにいろんなことに興味が出てきました。 今までがあ…

3月14日 マスク

もう3年も前のことになります。 マスクがなくなって日本中大騒ぎになりました。 埼玉に住む娘から、マスクがどこを探してもないから送ってくれないかなと電話がありました。 状況をまだ把握していなかった私は、訳が分からないけど何か大変そうと思って、急…

3月13日 島津小学校の用務員さん

啓蟄もすぎお天気もよいので外の仕事がはかどります。 2月末からいよいよ忙しくなってきました。 このところの連日のお天気続きで、張りきりすぎた私は早くもダウン。 腰は痛いし肩は凝るし。疲れました。 美容院に行ってちょと気分転換してきました。 髪を染…

3月12日 ロケット

長男が小学校4年生のとき。 学校でロケットをつくって飛ばしたらしく、「僕たちの班がいちばんだった。60メートル飛んだんや❗」と意気揚々で帰ってきました。 ペットボトルで作ったみたいでした。 こういうこととなると俄然張りきるのが我が長男。いろいろ活…

3月11日 理科教育

もう30年近くも前のことですが、長男が小学校に入学した時、“理科”がなくなりました。 なんでだろう?と不思議でした。 理科は大事でしょ。と私は思っていたからです。 私が小学校の低学年の頃、理科の授業をまったく難しいなどと思いませんでした。 “当たり…

3月10日 俵星玄蕃(たわらぼしげんぱ)

槍は錆びても 此の名は錆びぬ 男玄蕃の 心意気 赤穂浪士の かげとなり 尽くす誠は 槍一筋に 香る誉れの 元禄桜 三波春夫の長編歌謡浪曲の一部です。 カッコイイ‼️とはこのことかという感じ。 子供の頃からぼんやりとは知っていたけれど、3年ほど前から私たち…

3月9日 空き家問題

先日、ニュースで “空き家対策強化、管理不全は固定資産税減額解除改正案閣議決定”という放送がありました。 今までは空き家であっても住宅と見なされ、固定資産税が減額されていました。しかしそのために放置される空き家が増えた。 だから今度は放置してひ…

3月8日 新しい命

新日本風土記(3月3日朝) 飛騨 冬ごよみ 農業高校にかよう女の子が、自分の家の牛の飼育を手伝っていました。 今時こんな子もいるんやな。 そう思ってみていました。 「あそびたいと思わない?」というインタビューに対して、「思わない」と言いきる高校生。 …

3月7日 どんぐり

先日、裏山の手入れをしました。 鎌とノコギリをもって笹を刈ったり木を切ったり。 裏山には大きなクヌギの木があります。 昨年の秋は実が沢山ついたのか、どんぐりがいっぱい落ちていました。 冬の間に水分を十分含んだドングリは尖った先っちょから根を伸…

3月6日 朝は朝星、夜は夜星、昼は野畑の水を汲む

春になりました。 夜明けが早なり日暮れも遅くなってきました。 天気予報も☀️マークがいっぱいです。 仕事がはかどるので嬉しいです。 体がなまっているので足に身がいってますが、これからどんどん忙しくなるので、それまでのウォーミングアップと思って頑…

3月5日 藤井旭(あきら)さん

主人が毎月購読している天文ガイド3月号に“星の楽しみを教えてくれた藤井旭さん”という追悼記事がのっていました。 藤井旭さんは、天体写真家であり、イラストレーターであり、文筆家でもあります。 でも、お話は苦手だったようです。 好感がもてます。 子供…

3月4日 躍動する大自然

“躍動する大自然”という番組をみました。 舞台は三重県名張市です。“名水の里”といわれているそうです。 1500万年前の火山活動でできた柱状摂理とそこに火山灰が堆積してできた凝灰岩が名水を生み出すのだそうです。 火山灰は破砕されたガラスや鉱物でできて…

3月3日 AI

新聞の片隅にこんな記事を見つけました。 ◼️AI対話「回答が失礼」【ニューヨーク共同】マイクロソフト(MS)が開発した人工知能(AI)の対話型検索サイト「Bing(ビング)」が、高圧的で失礼な答えをすることがあると話題になっている。明らかな間違いの指摘に不機…

3月2日 フクロムシ

フクロムシという生き物がいるそうです。カニに寄生して生きるフジツボの仲間です。 カニや海老などの甲殻類の仲間ですが自らは殻を持たずにカニに寄生して生きているらしいです。 フクロムシの幼生はカニの体表にとりつくと体内に針を差し込み、中身だけカ…