2月8日 湯タンポ

義父が使がっていた湯タンポ。小さめでオレンジ色でプラスチック製。

就寝前の8時半から9時頃になると、お湯を沸かして湯タンポに。はじめは主人のベッドのお布団のちょうど足の先あたりにいれておきます。

たいてい主人が先に寝床につきますので、主人は私ののベッドに湯タンポを移動させて床につきます。

「あ~、あったかいな~」と言って主人は朝まで寝るのです。

主人の特技は寝ること。いったん寝たら朝まで起きません。

冬はきつい仕事など一切ないのに、一年じゅう昼寝も欠かしません。

もともとそれほど体力があるわけではないので、寝ることで体が維持できているのだと思います。

湯タンポは私たち夫婦の冬の大事な相棒です。

 

立春もすぎ雪の下で押しつぶされていた植物たちが葉っぱやお花を持ち上げてきました。

 

秋に苗をつくって植えたネモフィラやニゲラやオルレアが、霜除けにかけた不織布を持ち上げています。

日陰の花壇に真っ白なクリスマスローズのお花がみえました。

チューリップやクロッカスの芽も出ているかもしれません。

 

2月の末にはメロンの種まきをします。

 

それまでにあちこちにつくった花壇や裏山や家庭菜園の手入れ、ハウスのまわりのかたづけなどなど、やらなければならないことが満載です。

焦りますが黙々とひとつひとつやりとげていくしかありません。

冬の間に体力が落ちているので、この時期はいつも「ウォーミングアップ、ウォーミングアップ、トレーニング、トレーニング」と自分にいいきかせながら仕事をしています。

 

さあまずは、

五苓散(めまいの薬)を飲んで、甘酒飲んで、顔をあらって、抹茶を点てて、朝ドラをみて、ご飯を食べて、歯をを磨いて。

新しい一日がはじまります。

 

 

 

 

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カレーうどん できました!