2月22日 豊かさ

先日、2歳の孫が公園でカラスを見つけ、「とりさん」「とりさん」と追いかけている動画が送られてきました。

今時のカラスは人間を見ても少しはなれるくらいで、逃げていかないのだなと思いました。

孫が喜んでいるのだからまあいいかと納得しながら、ターシャテューダーの番組を見ました。

ターシャは園芸家であり絵本作家です。

クリスマスの飾りつけをしているシーンで最後にカラスの人形を飾っていました。カラスは守り神なのだそうです。

 

番組を見ながら心に残った言葉を書き留めてみました。

 

夢をかなえるには忍耐も必要よ

夢にまで見た自給自足の生活

重労働の連続

絵本には主人公がいていつも小さな冒険をしているの

穏やかなだけではない

人づきあいがが下手だった

30年かけて楽園を作り上げた

素晴らしい子供たちに恵まれて私は一番幸せな女

自然と寄り添って暮らすなかで自分で喜びをつむぎ出す

焦らず諦めず

自由な想像の世界を作り上げる

庭は好奇心と創造力を育てる教室

人生は短い やりたいことをやって楽しめ

ちょと野性味があるのがターシャの理想

自然に感謝して生きること

毎日の生活に魔法をかける方法

半年にわたる雪の季節

人は大切なことをすぐに忘れてしまう

だからクリスマスが必要なの


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母のジグソーパズル作品