5月6日 立夏
八十八夜(5/2)を過ぎ、今日は立夏です。
新緑を吹き抜けてきた少し冷たさを感じる風がひときわ爽やかなよい季節です。
🎶
緑のそよ風 いい日だね
蝶々もひらひら 豆の花
七色畑に 妹の
つまみ菜摘む手が かわいいな
🎶
緑のそよ風 いい日だね
ブランコゆりましょ 歌いましょう
巣箱の丸窓 ねんねどり
ときどきおむつが のぞいてる
🎶
緑のそよ風 いい日だね
ボールがぽんぽん ストライク
打たせりゃ二塁の 滑り込み
セーフだおでこの 汗をふく
🎶
緑のそよ風 いい日だね
小川のふなつり うきが浮く
静かなさざなみ はねあげて
きらきら金鮒 嬉しいな
🎶
緑のそよ風 いい日だね
遊びにいこうよ 丘越えて
あの子のおうちの 花ばたけ
もうじき苺も 摘めるとさ
《緑のそよ風》という唱歌です。
五番まであるとは知りませんでした。
五月になって爽やかな季節になると、仕事場に向かう主人の運転する軽トラの横で毎年歌っている歌です。
アッ、そうそう。
もう一曲ありました。
《つばめになって》
🎶
つばめになって 飛んで飛んで遊ぼう
五月のお空を 飛んで飛んで遊ぼう
はいすいすいすい はいすいすいすい
🎶
つばめになって 飛んで飛んで遊ぼう
夕焼けお空を 飛んで飛んで遊ぼう
はいすいすいすい はいすいすいすい
いいおばあさんが車のなかで大きな声で歌っているのです。
体裁なんてありません。
気持ち良すぎて、思わず出てきます。
メロンの木がどんどん大きくなっていきます。
こんな写真が届きました。
素敵です。
私とはセンスがちがいます。