4月14日 新芽
春もあっという間に進んでいきます。
気がつくと山の木々に新芽が吹き出し、丹後の山々を若葉色がおおってきました。
よい季節です。
先日、娘のメールにお友達と登山をしている写真が届きました。
4才と2才の子をも持つお母さんが登山とは、旦那様や嫁ぎ先のお母さんの理解がないとできません。
遠くに富士山が見えます。
都会でも気軽に登れる山がたくさんあるようです。
裸木に雪がつもった景色もきれいでしたが、新芽が吹き出した若い葉っぱの色は元気が出てきます。
この頃の山の景色を“山が笑う”というそうです。
私はふるさとではあまりこんな景色に感動したことがなかったように思います。
山も深く、針葉樹がたくさんで木の芽吹きはあまり感じなかったのかもしれません。
丹後にはぽこぽこと丘がたくさんあるし、山もさほど高くないし、雑木林がたくさんあるので木の芽吹きが良く感じられるなのだと思います。
ウグイスの声を聞きながら、新芽の気配を感じながらの毎日です。
お気に入りの八重のチューリップ
モッコウパラが咲きはじめました。
たくさんのヨモギを摘んで来ました。
近々、家族のエネルギー補給のヨモギ餅をいたいと思っています。