2月14日 早春の雨

先日、関東地方の大雪のことが気象庁やメディアで頻繁に報道されていました。

日本海側に住む私としては、少々大げさなのではとしらけムードでみていました。

その頃こちらでは、シトシトシトシト雨が降っていました。

 

私に締め付けるような頭痛をもたらす冷たい雨とは何かちがいます。

 

立春も過ぎてきますとなぜか雨の表情が変わってきます。

 

私の頭のなかの慢性化した耳鳴りと頭痛のような痺れのようなものも凌ぎやすくなってきました。

 

12月1月は寒冷前線の接近によって日本海側は冷たい雨や雪が降ることが多く、立春をすぎた今頃からは太平洋側に南岸低気圧が接近し、西から東に吹く偏西風にのって関東に雪を降らせ、西日本にはシトシトと春の雨を降らすようです。

 

日本列島を潤すこの頃の雪や雨は、植物の成長にはなくてはならないものです。

土がしっかり水を含んでいるからこそ植物は豊かに育つことができます。

 

  2/4   立春

  2/19 雨水(雨が雪にかわる)

  3/6     啓蟄

  (冬ごもりしていた虫がでてくる)

  3/21 春分

 

私は昨日からまた頭痛😞💥。

仕事ができるだろうかと不安と焦りにさいなまれます。

こんな気持ちになるのは日本海側にある低気圧のせいだから大丈夫だよと自分を励ましながら耐えるしかありません。

 

三寒四温”を繰り返しながら、今年も早春の景色が変化していきます。

私の気持ちも晴れたり曇ったり大変です。

 

 


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